核家族は核爆発よりも怖い(76歳・男性)

戦後70年過ぎてもう戦争を知る人も少なくなりました。
私は原爆投下2年後に広島市に行きましたが、道は舗装されていませんでしたが家はどこも再建築されていました。東日本の地震の時はジブラルタルでいてこの災害をしりました。帰国して4年して津波の被災地を訪れ全く驚きました。道路はみな舗装されているのにまだ家も建つていません。あの原爆後の広島に比べて「月とスッポン」の違いでした。
原爆投下 2年後の広島の人々は自宅を掘り起こし、材料、材木も自分で運んで来て再建し活気が溢れていました。それが津波と震災後の東北では何ですか? 皆さん小屋を建ててもらい、お弁当までいただきながらぶらぶらしていました。つい20メール離れた高台の家はみな無傷です。生活も水害前と変わりませんがお手伝いゃ応援もしていないように見受けられました。「皆さん、誰かが来てみんなやってくれるのを待っている様子」~でした。
これが戦後にアメリカさんから習った核家族です。小屋には独り者ばかりです。戦前は大家族制度でした。働き者は若い両親です。子供たちは家の仕事もして、お爺ちゃんお婆さんから昔からの生きる道を学びます。ネットで調べた経験ではなく、祖父母が体験した生きる心得です。学校で習うものとは違います。子育ても、子供の教育も爺さん婆さんの仕事です。最近の若者は子育てを祖父母に聞かず、ネットで調べて四苦八苦しています。つい不安になって起こるのが我が子に対する虐待です。大家族制度は古来より人間の生きる心得でした。
今からでも遅くない(本当は先のオリンピックの年に核家族制度を止めるべきでした)昔に戻りましょう。税法をちょっと変えて家族同居者の住民税、相続税、所得税をちょっと変えるだけで大家族同居制度になります。介護医療も要りません。一番の目的は少子化を防げることです。
以上簡単に説明しました。もう一つ、日本の観光資源のためにカジノを造るのは絶対ダメです。カジノはシンガポールとか、砂漠のラスベガスとか、クルーズ船の中とか、文化の無いところにやむなく造るものです。2000年の文化がある日本の観光にカジノなど考える奴はバカ者です。そんな馬鹿がまだ日本でカジノをやりたいのなら、パチンコ屋があります。世界一のゲーム機です。それで満足して下さい。
奈良県 足立医院 足立登 85才